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営業やマーケティングの経験を生かして、在宅で働ける正社員になりたい。でも「リモート可」で探すと出てくるのはエンジニアの求人ばかり。リモートで働いたことのない自分は相手にされないのでは、と迷いますよね。
僕は元人事責任者として中途採用に5年半携わり、転職エージェントから応募者を紹介される側にいました。その立場から本音を言うと、採用側はエージェントに渡す条件を社内の募集要件より広めにします。要件が1つ足りなくても、ほかが優れている人を逃したくないからです。足りないのはリモートの経験ではなく、ビジネス職の在宅求人に出会える場所です。
この記事では、リモフルで手に入るものと採用側から見た使い方を紹介します。読み終えるころには、面談で最初に何を伝えるかまで決められます。
結論、営業やマーケティングの経験を在宅の正社員で生かしたいなら、リモフルがおすすめです。
無料相談を受けられる人の目安
公式の案内では、社会人歴3年以上で正社員の転職先を探す人が対象です。面談に進めるのは、20代〜40代で今の年収が400万円を超える人が目安です。外れる人の相談先は、まとめの前の表で紹介します。
利用は無料
リモフルで手に入るのは、在宅の求人と企業の事情
リモフル(Remoful)は、在宅で働けるビジネス職の求人に絞った転職エージェントです。扱うのは営業・事業開発・マーケティング・カスタマーサクセス(契約後のお客さんを支える仕事)など。運営は名古屋証券取引所に上場する株式会社ガイアックスで、料金はかかりません。
人気のリモート求人で見られるのは、1人で仕事を進められるかとこれまでの実績です。リモートで働いた経験は、申込みの条件に入っていません。今の職種で積んだ実績がそのまま武器になります。
在宅の日数と住む場所まで、条件を絞って紹介される
「リモート可」の求人には幅があります。リモフルが扱うのも週3日以上リモートで働ける求人で、フルリモートだけではありません。
そのかわり、リモフルは在宅の条件を細かく分けて求人を持っています。「地域居住可フルリモート」「首都圏居住フルリモート」「週3日以上リモート可」といった分け方です。同じフルリモートでも、首都圏に住むのが条件の求人もあります。

完全に在宅で働きたい人や地方に住み続けたい人は、その希望を面談の最初に伝えてください。求人サイトで「リモート可」を1件ずつ開いて確かめるより早く候補が絞れます。
求人票にない、企業の本当の条件を聞ける
リモフルには、自分で求人を検索する画面がありません。担当者と話したあとで、要望に合う求人を選んで紹介してもらう形です。
求人票だけで応募するかを決めないでください。求人票の条件は実際の要件より広めです。企業が本当に見ている点は、求人票からは読み取れません。
紹介された求人ごとに、担当者へ「この求人で企業が一番重視しているのは何ですか」と聞いてください。僕が採用側で見てきた当たりの担当者は、募集の理由や欲しい人の要件まで詳しく聞いてきます。そういう担当者なら求人票にない要件まで答えます。
答えが求人票の繰り返しなら、企業から詳しく聞いていないサインです。見極め方はハズレの担当者を見分ける3つの質問にまとめています。
申込みは3ステップ。相談は無料でオンライン
申込みはフォームとLINEで終わります。順番は次のとおりです。
- 申込みフォームを送る(氏名・メールアドレス・電話番号)
- 公式LINEを友だち追加する
- LINEのアンケートに答える
相談は無料で、求人の紹介から選考の対策までオンラインで完結します。仕事を休んで出向く必要はありません。使わなくなった時はいつでも退会できます。
フォームの備考欄には、今の職種と経験年数と在宅の希望を一言書いておいてください。担当者が今ある求人と照らし合わせやすくなります。
利用は無料
採用側から見た、リモート求人で通る人
リモートの求人で差がつくのは、リモートの経験ではなく書類と面接の中身です。採用側の目で押さえる所を紹介します。
書類には、自分から進み具合を見せた場面を書く
離れて働くと、上司は部下の働きぶりを毎日は見られません。だから採用側は、書類から「任せても自分から進み具合を見せて仕事を進められる人か」を探します。
僕が社内の評価に関わってきた中では、仕事を6割ほど進めた段階で見せに来る部下ほど評価が高くなる傾向があります。仕事の失敗で多いのは方向性のずれで、それを先に潰せるからです。離れて働くリモートでは、途中で見せてずれを防ぐ力がそのまま信頼になります。
採用側は書類をななめ読みします。拾うのは職務経歴のキーワードと気になった所の周りだけです。具体感のない書類は、そこで見送ります。
だから「主体的に動けます」と書くより場面を書いてください。たとえば「月次の数字を締めの3日前に上司へ途中報告し、方針のずれを防いだ」。書き方は転職の自己PRの書き方で例文つきで紹介しています。
面接では、つまずきをどう越えたかを話す
採用側が採りたいのは、苦労した経験とそれを乗り越えた経験がある人です。見送りが多いのは、場面が想像できない中身のない回答です。
リモートで働いた経験がなくても話せる場面はあります。ほかの拠点や取引先とメールやオンライン会議だけで進めた仕事は、離れて働く力の証拠になります。どこでつまずき、どう越えたかまで話してください。
面接の準備には担当者を使います。企業ごとの選考のポイントやよく聞かれる質問を、面接の前に担当者へ聞いてください。面接のあとは企業の反応を担当者に聞きましょう。直す所が分かれば、次の面接で同じ所につまずきません。

見るのはリモートの経験より、自分から仕事を前に進めた場面です。
在宅の条件は、担当者を通して確かめる
「在宅は週何日ですか」と面接で聞くと、やる気がないと思われそうで不安な人もいます。安心してください。僕は面接で休みや残業を聞かれても悪い印象を持ちません。「頑張って聞いたな」と思うだけです。在宅の日数も同じ働く条件の確認です。
とはいえ在宅をいつまで続ける方針か、出社がどれくらいあるかまでは、面接の短い時間で聞き切れません。面接で聞くのは在宅の日数まで。細かい条件は担当者から企業に確かめてもらってください。担当者は企業の採用担当と直接やりとりしているので、面接の場より詳しく聞けます。
採用側は自信のある条件を求人票にはっきり書きます。堂々と書けない条件には、たいてい理由があるものです。「リモート可」とだけ書かれた求人は、在宅の日数と入社直後も在宅かを確かめてください。
目安から外れる人と、職種を変えたい人の相談先
転職エージェントの収入は、紹介した人の入社が決まった時に企業が払う紹介料です。採用側が払うのは、採用した人の年収の30%ほど。だからエージェントは、今ある求人に紹介できる人と面談します。断られても経歴を否定されたわけではありません。今の求人と重ならなかっただけです。
目安から外れる人やリモフルの得意分野と違う人は、次の表から相談先を選んでください。
| あなたの状況 | 向いている相談先 |
|---|---|
| 社会人歴が3年未満の20代 | UZUZ |
| 50代以上、または今の年収が400万円以下 | 転職エージェントの選び方 |
| 経験のない職種へ移りたい | リクルートエージェント |
| エンジニア・デザイナーの経験を生かしたい | 転職エージェントの選び方(IT向けの行) |
| リモートにこだわらず、条件の良い会社へ移りたい | 登録する3社の決め方 |
| パート・派遣・業務委託で在宅の仕事を探したい | 求人サイトで「在宅」の条件をつけて探す |
| 今すぐは転職しない | リモフルのLINEで、求人情報だけ受け取る(相談の申込みとは別の入口) |
リモフルが強いのは、今の職種の経験を在宅の働き方で生かす転職です。経験のない職種へ移りたい人は、求人の多いリクルートエージェントを先に使ってください。未経験で応募できる求人がどれだけあるかが分かります。新しい職種で経験を積んでから、リモートの求人を狙う順番が近道です。
まとめ|在宅の正社員なら、リモフルに無料で相談
武器になるのは、リモートの経験ではなく今の職種で積んだ実績です。リモフルなら、在宅の日数や住む場所で絞った求人と、求人票にない企業の事情を担当者から聞けます。
- 申込みフォームを送り、LINEのアンケートに答える
- 面談の最初に、在宅の日数と住む場所の希望を伝える
- 紹介された求人ごとに、企業が一番重視している点を聞く
営業やマーケティングの経験を在宅で生かしたいなら、今日のうちに申込みフォームを送ってください。相談は無料で、合わなければいつでも退会できます。
利用は無料